当院でも。新型コロナ感染症で三密を避ける対策をしつつ、慎重に診療を行っておりますが、急に始まった聞えにくさや、耳のつまりなどどうしても聴力を詳しく評価する事が必要な病状の場合があります。当院の聴力検査室は、安全な聴力検査が実施出来るように、以下の性能と取り組みを行っております。
1)患者さんと検査するスタッフとの距離を十分に保てる様
床面積が約3.7畳と2.4畳の十分な広さを確保しています。
2)45分間で99%以上の飛沫除去能力を備えています。(下記参照)
3)濃厚接触とならないように、スタッフは検査の際にはマスクやゴーグルを装着し、入り口のドアや検査
機器の毎回の消毒を行っております。
4)院内への入り口や診察・検査結果の説明のための専用の部屋を用意しております。
聞こえに関してお困りの症状が発生した際には、当院(092-953-6687)までご連絡ください。
==== 当院聴力検査室の換気能力について ====
当院には暗騒音10デシベルで、床面積が約3.7畳と2.4畳の広さを持つ
聴力検査室を2室設けておりその換気能力は、建築基準法施行令 第20条の2第2号に基づき、1時間に6.69回の換気回数の性能をもっています。
「新型コロナ感染症診療の手引き」14ページ には、院内感染防止対策として、「2.換気」の項目に、
「換気回数が1時間6回の場合、室内に飛散した飛沫核の90%、99%、99.9%が除去される時間は各々29分、46分、69分とされる」となっています。
これらの条件から、当院では、45分以上の換気を十分に行う間隔を確保出来るように2つの聴力検査室を交互に使用する事で、聴力検査室内の換気による飛沫核の除去99%以上の安全性を確保して、聴力検査を実施しております。
当院でも。新型コロナ感染症で三密を避ける対策をしつつ、
慎重に診療を行っておりますが、急に始まった聞えにくさや、耳のつまりなどどうしても聴力を詳しく評価する事が必要な病状の場合があります。
当院の聴力検査室は、安全な聴力検査が実施出来るように、以下の性能と取り組みを行っております。
1)患者さんと検査するスタッフとの距離を十分に保てる様に
床面積が約3.7畳と2.4畳の十分な広さを確保しています。
2)45分間で99%以上の飛沫除去能力を備えています。(下記参照)
3)濃厚接触とならないように、スタッフは検査の際にはマスクやゴーグ
ルを装着し、入り口のや検査機器の毎回の消毒を行っております。
4)院内への入り口や診察・検査結果の説明のための専用の部屋を用意し
ております。聞こえに関してお困りの症状が発生した際には、
当院(092-953-6687)までご連絡ください。
==== 当院聴力検査室の換気能力について ====
当院には暗騒音10デシベルで、床面積が約3.7畳と2.4畳の広さを持つ
聴力検査室を2室設けておりその換気能力は、建築基準法施行令 第20条の2第2号に基づき、1時間に6.69回の換気回数の性能をもっています。
「新型コロナ感染症診療の手引き」14ページ には、院内感染防止対策として、「2.換気」の項目に、「換気回数が1時間6回の場合、室内に飛散した飛沫核の90%、99%、99.9%が除去される時間は各々29分、46分、69分とされる」となっています。
これらの条件から、当院では、45分以上の換気を十分に行う間隔を確保出来るように2つの聴力検査室を交互に使用する事で、聴力検査室内の換気による飛沫核の除去99%以上の安全性を確保して、聴力検査を実施しております。