新型コロナ感染症に対する三密を避ける対策として、当院の聴力検査室は、安全な聴力検査が実施できるように、以下の性能と取り組みを行っております。
1)患者さんと検査するスタッフとの距離を十分に保てるように、床面積が約3.7畳と2.4畳ほどの広さを確保しています。
2)当院の聴力検査室には、院内感染防止対策として必要な換気能力(45分間で99%以上の飛沫除去能力)を持った換気扇を装備していますので、検査の間隔を45分以上確保して実施しています。
3)濃厚接触とならないように、検査の度にスタッフはマスクやゴーグルを装着し、入り口のドアや検査ボタン等の消毒をおこなっております。
4)院内への専用の出入り口や、診察・検査の説明のための専用の部屋を用意しております。
ご不明な点やご心配な事は遠慮なくスタッフまでお尋ねください。
====================聴力検査室の換気能力について====================
院内感染防止対策として換気システムを装備しており常に換気を行っております。
聴力検査室は、45分間で99%以上の飛沫除去能力のある換気システム
を装備した2室を設けており、検査中も換気を行い、聴力検査を行う間隔を45分以上確保しながら検査を実施しています。
検査の実施において、濃厚接触とならないよう、スタッフはマスクやフェイスシールド・グローブを装着し検査ボタン等設備の消毒を毎回行っております。
緊急事態宣言発令中のため、学校健診での難聴の疑いや、聞こえの悪さを感じておられる方は、電話での検査室の予約を行っておりますのでお問い合わせください。